このアプリは、風や竜巻、爆発風などの空気の流れで、空気中の粒子がどんな風に舞い散るか、その様子を物理シミュレーションして見せてくれます。
難しい話はさておき、とりあえず見てみましょう(笑)
ビューアという名の通り、他の人が作ったシミュレーションの設定ファイルを読み込んで表示できるのですが、なんとこのアプリ単体で自分で一から編集もできちゃいます。
写真は、編集画面で、とりあえず画面をなぞって適当な線を描いただけで、ちょっと時間が経過してからの様子です。
線のところが粒子の固まりで、それが重力で落ちていく様子みたいですね。
難しいことはさておき、純粋にキレイです！！
実際のアプリはもちろん動画なので、刻一刻と変化していく様子を眺めているだけで不思議な気分にひたれますよ。
こんな風に、色々な素材の粒子で作った3Dオブジェが、再生ボタンをタップすると、、、
爆発風で粒子が飛び散っていく様子がシミュレーションで観賞できます。
静止画だと分かりづらいですが、本当にキレイです！！
次は、いかにもシミュレーションらしさあふれる作品です。
画面の上から順に、堤防無し、小さい堤防有り、大きい堤防有り、の3種類の条件で、津波が押し寄せた時の状況をシミュレーションしてます。
このように時間がちょっと経過されてからの、海水の粒子の様子を見ると、いかに堤防が役に立っているかの効果が一目瞭然ですね。