クリスマスといえばサンタ！、サンタといえばやっぱり煙突から入ってプレゼントを届けるイメージが強いですよね！
子供の時に親から「うちは煙突がないからサンタは来ないよ」といじわるを言われたことがあったような、なかったような？(笑)

ということで、このゲームでは「サンタが落としていった」という設定のプレゼントを、サンタに代わって煙突に入れていきますよ。
写真の遊び方説明通り、指でプレゼント上にドラッグする要領で、ちょっと勢いをつけて投げていきます。

黄色い線で「これより上は投げられません」と書かれているのは、黄色い線よりも上ではドラッグしても効きませんよ、という意味なので、もちろん指を離した後は線より上側にプレゼントが飛んでいきますよ。
でも煙突の下だけは黄色い線の位置に、見えない天井があるのか、プレゼントを投げても跳ね返って落ちてきてしまうので気をつけてね。

なんだかプレゼントの玉入れ競争みたいな雰囲気ですが、早速遊んでみることにしましょう！
制限時間は画面左上の時計に表示されていて、時計の針が一周して、時計全体が赤くなっちゃうまでに、何個プレゼントを入れられるかを競っていきますよ。

写真では、せっせとプレゼントを投げ飛ばして煙突を狙っていってる様子です。
ちなみに目の前に見えているレンガの壁の他に、画面左右にもこれまた見えない壁があるようで、画面の左右の端にプレゼントが当たると反射しますよ。

むしろ反射する特性を利用して、煙突を狙っていくと言った方がしっくりくるかもしれませんね！
ちなみに画面上部の端では、プレゼントは反射せず、見えていない高い空中を飛んだ後、重力でまた画面に落ちて戻ってきますよ。
なので、ラッキーで入っちゃったりすることもあるので、希望を捨てないでね！

と、そうこうしているうちに時間があとちょっとになっちゃいました！
慌てず確実に入れていった方がいいのかもしれませんが、やっぱり欲張ってたくさん投げて、ついつい滑り込み得点を狙っちゃいますね(笑)

コツというコツはないように感じましたが、筆者の場合はとにかくバンバン投げた方がスコアが高くなったように感じましたね。
あと、よく投げる方向が左右に偏ってる場合は、画面内の投げる方向側にプレゼントが積み重なり過ぎると投げにくくなるので気をつけてね。

さっきの写真の状態からなんとか１個積み増しできて、結果発表では25個を出せましたよ。
遊んでみた感想は、プレゼントが飛んだりする動きが、あまり重量感を感じさせないフワフワした独特の感じで、あえてリアルじゃないところがかえって面白く感じましたね！

ぼた雪の降りしきるホワイトクリスマスの演出も素敵で、クリスマス前のこの時期に親子や恋人とぜひワイワイ言いながら遊ぶと、きっと楽しめるんじゃないかと思いますよ！