画面のマス目上に現れるターゲットナンバーと同じ数字を素早くタップして、ピクセルアートを完成させていくゲームです。
出現した数字を同じ数字を素早くタップするゲームは他にもありますが、それだけでなくピクセルアートを徐々に完成させていくのがユニークで楽しいですね！
宇宙をイメージしたグラフィックも美しくて、ゲームのイメージにマッチしてると思います。

このゲームの特徴は、収録されているステージ(ピクセルアートの絵柄)の数がとても豊富で、飽きがこずに長く楽しめそうなところですね。
写真がステージセレクト画面で、この１ページ分が１つのカテゴリになっていて、全部で１０カテゴリもあるから凄いです。
さらには、アドオンのステージ追加パックも用意されているというから、圧巻ですね！

あと、最初から順番にクリアしていかなくても、好きなステージから遊べるのも嬉しいところです。
でもボーナスステージだけは、そのカテゴリ内のステージを５つクリアしないと遊べないので、そこのところは頑張るしかないですね。

では早速、最初のステージに挑戦です。
写真では、画面上部にマス目の端っこが見えてますが、ゲームではマス目全体がゆっくりと下に落ちてくるようになってますよ。

そして、マス目の中で青く表示されているのがターゲットナンバーです。
このターゲットナンバーと同じ数字を、画面下部のボタンから素早くタップしていきますよ。

ターゲットナンバーがマス目上で出現した位置は、正しくタップすると黒く塗りつぶされていくので、こうして徐々に絵が出来上がっていくわけですね。
でもゲーム中は絵に見とれてばかりもいられません！
マス目の下側の辺が画面下に到達してしまうと、制限時間でゲームオーバーになっちゃうので、とにかく素早く正確にタップが物を言いますよ。

うーん、残念。
半分くらいしか絵が出来ないうちにゲームオーバーになっちゃいました！
これはかなり真剣モードで頑張らないと時間が足りませんね。
でも、絵が見たくてついつい遊んじゃうところが、ツボにハマる人はハマると思いますよ。

何回か練習を繰り返して、なんとか最初のステージはクリアできました！
ピクセルアートはニコニコマークだったんですね。
筆者はかなり反射神経が悪いほうですのでそれを考慮すると、簡単過ぎないように上手くゲームバランスが調整されてるなぁ、という印象でしたね。

このゲームのように反射神経を競うタイプのゲームは、ゲームが面白くなるように様々な工夫がされてますが、ピクセルアートが出現するというのはけっこう理屈抜きの面白さですね。
ターゲットナンバーの出現位置が、ちょこちょこ変わるのも、ゲームを適度に難しくしていて良い感じでした。
コンプリートについ熱が入ってしまうような人には特にオススメですね。