タイトル通り、ダイコンを引き抜いて収穫するアクションゲームですが、ただ引き抜くだけでなくてダイコンを大きく育てる要素もプラスされていて、面白さもアップされてますよ！

では早速、チャレンジしてみましょう！
全部で１２本のダイコンを、１本ずつ育てては引き抜くを繰り返して合計点数を競うルールになってますよ。

まず、上の写真のようにダイコンが土に埋まった状態で登場するので、葉っぱが大きくなるのを見ながらタイミングを見計らって、最大かなというところでストップボタンをタップします。
葉っぱが最大に達すると、すぐに次の瞬間には小さくなってしまうので要注意ですよ！

おっ、だいぶ大きそうなダイコンが収穫できそうですよ。
ストップボタンを押した後は、すぐに引き抜きが始まるので、上方向にひたすらスワイプ操作を繰り返して引き抜いていきます。

画面をよく見ると、ダイコンの左側に何かピンク色の細長いものが見えますね。
最初、ちょっと分からなかったのですが、これはミミズさんですね！
このミミズさんが出てもちょこっと得点が増えるので、ハイスコアを狙いたい時にはありがたい存在です。

今度は先ほどのダイコンよりもさらに大物が収穫できそうです！
得点の仕組みは、まずダイコンの大きさによって基準点が決まって、その後に引き抜いていく間にどんどん基準点から点が下がってしまうので、なるべく早く引き抜いた方が高得点になりますよ。

ですが、大物はやはり引き抜くのが大変で、なかなか抜けませんね～。
なので大物は基準点は高いですが、高得点を出せるかどうかは、引き抜く時のがんばりにかかってるってことですね！

１２本すべての引き抜きが終わると、合計得点の結果発表ですよ。
大物を収穫しようと欲張って、結局タイミングがずれて小さいダイコンになってしまったりが響いて、なかなか合計点となるとシビアですね。
合計点で競うという部分を加味すると、けっこうやり込み度は高そうです。

今回紹介した画面写真では、ダイコンは比較的ノーマルな姿をしていましたが、アイコンに描かれているダイコンのような、ちょっと奇妙なダイコンたちもたくさん登場するので、引き抜く時はちょっとワクワクしちゃいますよ。

その他にも、タイトル画面には「ミニダイコン劇場」というメニューがあって、本編のゲームを遊ぶと、このミニダイコン劇場に新しいページが追加されていったりします。
写真のようにとてもシンプルな内容なんですが、妙に先が気になって何回も遊んじゃうかもしれませんよ！

遊んでみた感想は、ダイコンの大きさ点数を大きくするのと、引き抜く時の減点数をいかに小さくするかという二段構えなところが面白かったですね。
そして、さらに１２本の合計点での勝負なので、調子がいいと緊張しちゃって小さいダイコンになっちゃったりというアクシデントもあって、なかなかにゲーム性が熱いですよ！