野球ゲームの中でも、「すげぇー球」をキャッチできるかに特化したゲームですよ！
遊んでみた第一印象は、主人公はバッターではなくて、あえてキャッチャーですが、とにかく選球眼が要求される感じですね。
まぁキャッチャーは球を選べなくて、いつでも確実にキャッチできないといけませんけどね。。。

早速、遊び方をチェックしてみると、写真のように四角い枠で投球が最終的に到達するエリアが表示されるので、キャッチャーの手元に来た時点での位置をタイミング良くタップしていきますよ！

あと、ときどき金色のボールを投げてくれるので、これをキャッチすると後でアイテムに変えられるポイントをゲットできちゃうので確実にキャッチしていきましょう！

投手は全部で14人もいてそれぞれ個性豊かというから、野球好きじゃなくてもワクワクしちゃいますね。
投手に挑戦するのは一人目から挑んでいくタイプで、10球連続でキャッチするごとにクリアできて、次の投手がアンロックされますよ。

上の写真では最初のピッチャー、小学球児のピッチャーの恋女房からスタートですよ！
彼のピッチングは、球速と手元近くで落ちるかどうかを注意深く見きわめていれば何とかキャッチできるようですね。

そして、お次は中学球児ですよ。
やっぱり中学生レベルになると変化球も相当に曲がるので、よ～く見きわめていかないと捕れませんよ！
せめて投げる前にこちらからサインを出せればいいんですけどね～(笑)

ここで先ほど紹介した金のボールのポイントについて、もう少し詳しく見ていきましょう。
金のボールを貯めると、写真のようにかなり効果がありそうなアイテムをゲットできるようになってますよ！

「待った」とか「デカミット」とか、野球の苦手な筆者には喉から手が出るほど欲しいアイテムですが(笑)、まずは金ボール100個貯めないといけないので、もうちょっと時間がかかりそうですね。

中学生の彼のピッチングには少々苦しめられましたが、何回か再挑戦をして何とか10球連続で捕ることが出来ました。
そして次にバッテリーを組むのは高校球児です！
筆者は野球が下手くそなので、高校生といえばプロの一歩手前ですし、ムリムリムリ～！というのが正直なところですね(笑)

遊んでみた感想は、アプリのタイトル通りホントに捕るのが大変な個性的な球を投げてくれるので、野球好きでなくても楽しめること間違いなしだと思いましたよ！
こうしてキャッチャー目線でゲームをしてみると、ピッチングってやっぱりエンターテインメントなんだぁ～ということを強く実感しますね。
10球勝負なんで、ちょっとした時間でも選球眼を鍛えられるところも嬉しかったですよ！