パソコンの中が舞台っちゅう一風変わったアクションゲームやけど、コンピュータのプログラムやらシステムの画面がこんなおもろいステージになるやなんてビックリやでぇ～！

スタート地点からしていかにもコンピュータの画面やけど、ドット絵のキャラやら、文字だけの「READY GO!」表示やらが、めっちゃファミコンっぽいやんなぁ～！
ちょうど文字の部分がブロックみたいになってるってことやね。

ステージは縦スクロールするさかい、下へ下へと降りていってステージクリアを目指していくねんで。
基本的には足場のあるとこを狙って落ちていけばエェんやけど、足場がなくて画面の下まで落ちてまぅとライフが減ってまぅでぇ～。

うぉっ、ちょうどエェ足場がないやんけぇ～！
こんな時はスクロールされて足場が見えてくるまで、ちょい待ってみるのも手やでぇ。

おっ、剣のアイテム発見や！
ここも、足場がメッチャ厳しい場所やなぁ～。
このゲーム、操作がちょいクセがあるさかい苦戦するんやけど、慣れてくるとおもろさが分かってくるって感じやったで。

画面両端の部分は文字が切れていて落下しやすかったりとか、あと乗ると崩れる文字色とかもあったりするんやけど、その辺はやりながら覚えるしかないさかい、ちょいハードな味付けやなぁ～。
昔のゲームの達成感を思い出させてくれる、っていうメリットでもあるけどな。

有料アドオンでいくつかお助けアイテムも用意されてるさかい、気に入った人はこれでだいぶ楽になるかもしれへんで。

とにかくアイデアがおもろかったさかい、今後の改良とかもあったらエェんやけどなぁ～！