このゲームは、本格的に脳トレに焦点を絞ったゲームですね！
６種類のゲームで、問題に答えていってタイムを競うのですが、脳の色んな部分が鍛えられてる実感がもてますよ。

写真がタイトル画面のメニューで、６種類のゲームを通しで答えていく通常モードの他に、苦手なゲームを個別にトレーニングできる「Practice Mode」もありますよ。

画面下側がPractice Modeのメニューですが、これを見ると分かるように、用意されているゲームは、
じゃんけん、計算、色当て、時計、記憶、反射神経
の６種類です。

早速やってみましょう！
ゲームの中からいくつかをピックアップして紹介していきますが、この写真は「計算」の問題です。
計算式の中の、何算かが空欄になっているので、計算記号を答えます。

普段、電卓に頼りきっていると、なかなかきついものがありますね。
だからこそ鍛えられるので、がんばらねば！

次は「時計」の問題です。
アナログ時計で示された時刻の、何時間何分前とか後とかを答えます。
時計のアナログ表示とデジタル表示を素早く頭の中で変換して考えるのは、意外と難しいですよ～！

次の「記憶」の問題は、予め数桁の数字を覚える画面が出た後、この画面が表示されます。
見た目が似た数字が選択肢に出るので、うろ覚えだとかなり厳しいですよ。
おまけに覚えないといけない桁数がだんだんと増えていくので、これまたハードですね。

そしてゲームがすべて終了して結果表示では、タイムの他にゲーム毎にどれが得意でどれが苦手かが分かる多角形グラフが表示されます。
筆者の場合はタイムが遅すぎて、グラフがほとんど多角形の形を成さないひどい有様でした。
うーん、これはこのアプリで特訓しないとヤバいレベルかも？ ですね。

頭を使うようなゲームは色々とありますが、本格的にバランスのとれた純粋な脳トレをするには最適なゲームではないでしょうか。
６種類のゲームすべてを答えるには、ちょっとトレーニング時間が長いかもしれませんが、うまくPractice Modeを活用して空き時間にも鍛えられるのが嬉しいですね！