おサルのティンパがジャングルで見つけた宝の地図を頼りに、宝探しの旅に出たところから物語は始まります。
そして、１面１面のパズルになっているステージをゴールまでクリアしながら、全100面をクリアするのがゲームの目的になりますよ！
やっぱり地図はあることになってるけど、宝探しはそう簡単にはいかないってことですね(笑)

また各ステージでは、丸いカプセルみたいなものに入ったティンパを、重力を使って落ちたりジャンプさせたりしながら転がして、ゴールを目指していくようになってますよ。
よくゲームで見かけるタイプのパズルと違って、物理法則を利用してゴールを目指すところがちょっとリアルですね！

文章で書くとちょっと難しそうですが、実際には最初の数面はチュートリアル的なステージになってるので、無理なく遊び方が分かるようになってるんで安心ですよ。
上の写真は１ステージ目で、ホントに「最初の一歩」なので、GOボタンをタップするとティンパが落ちてきて、そのまま画面中央下のゴールに行けちゃいますよ！簡単ですね。

次の写真はチュートリアルの中でも、ちょっと頭を使うステージで、画面を見るとGOボタンの真下の位置からゴールまでは、丸太の橋みたいなのはあるんだけど全然傾斜がありませんよね。
これでは、ティンパがゴールまで転がっていけないので、さぁ困りましたよ！

考えても分からない時、制限時間が経つとステージクリア失敗にはなっちゃいますが、その時にヒントボタンも表示されるようになっていて、それを読めばだんだん遊び方のコツが覚えていけるようになってるので、これまた安心ですね。

実はこのステージではアイテムを使うのがポイントで、さっきの写真の画面左下にちょっと見にくいですが、木箱と丸太が見えてましたね。
このアイテムはタップしたままでコース上までドラッグすることで、コース内の好きな位置におけるようになっていますよ。

そして上の写真のように、木箱と丸太で坂を作ってあげればいいわけですね！
こんな風に各ステージをクリアしながら、より難しいステージに挑戦していきます。

おっと、このステージは「なんじゃ、こりゃ～！」と思っちゃいますよね。
一見すると何をやったら良いのか分からないのですが、筆者はとりあえず何もアイテムを置かないでGOボタンを押して動きを確かめてみることにしました。

すると、３段床が縦に並んでいるように見える部分の、一番上の床の左端まではティンパが到達できることが分かりましたよ！
実は画面右端の地面の位置と、二段目の床の右端の飛び地みたいになってるところにジャンプ台があるんですね。
これらを使ってティンパが一番上の床に登れちゃうから驚きです！

そしたら後は、床を順番に下に降りてくれば良いだけなので、写真のように三角形の木箱を２個置いてあげればいいわけですね！
写真だと分かりづらいですが、今ティンパは２段目の床を左から右へと転がっていってますよ。

三角の木箱で、ティンパの転がる方向を決めてあげるイメージですね。
iPhoneで遊ぶにはちょっと画面が細かいかな、というのが気になりましたが、それ以外はジャングルのグラフィックスも綺麗ですし、ティンパが転がったりする動きもとてもリアルな挙動をするので、なかなか面白かったですよ！
また、このゲームはiPadにも対応しているので、可能ならばiPadの大画面で遊ぶとより楽しめると思いますよ！