美しいグラフィックと、学校七不思議の奇妙な現象にひきつけられる脱出ゲームですね。
ゲームを開始すると冒頭に、学校七不思議のひとつで、午後4時44分になると体育館倉庫の鏡に自分が写らなくなるという噂が語られます。

気になって体育館倉庫に１人で来てしまった主人公。そして、4時44分に鏡を見てみると。。。
写真のように、噂は本当だったことを知り逃げようとするが、、、鍵がかかっていて閉じ込められてしまったようですね。

ということで、この倉庫から脱出するために謎解きに挑戦していきますよ。
まずは周囲を見渡してみることにしましょう。
夕暮れの体育倉庫って、子供の時の記憶ともあいまって、どこか気味の悪いイメージもありますよね。

操作方法は一般的な脱出ゲームと同じで、画面左右の矢印をタップすると周囲を見る視点を変えることができますよ。

こちら側にはとび箱関連の道具が並んでますが、怪しそうなところはなかなか見つかりませんね。
また、気になった部分(例えばとび箱 等)をタップすると、拡大表示されて詳細情報を調べられることもあるので、どんどんタップして調査していきますよ。

これは、部屋の壁に埋め込まれていた金庫らしきものの様子です。
いかにも謎がかけられてそうですが、今の時点では暗証番号が分からないので、手も足も出ませんね。
この数字の手がかりを探していかないといけないみたいですよ。

また、脱出ゲームなので、あちこちを調べていく過程で様々なアイテムがゲットできるようになっています。
ゲットしたアイテムは画面上部にリスト表示されているので、アイテムを使う時は一回タップして選択状態にします。
そして、アイテムを二回タップすると、写真のようにアイテムの詳細が見れるようになってますよ。

筆者も実はまだクリア出来てないのですが、ゲーム開始後そんなに長時間経たないうちに、ちょこちょことアイテムを見つけたり、一部の謎を見つけられたりしましたので、難し過ぎないゲームバランスにはなっていると思います。
学校七不思議の奇妙な魅力？にひきこまれる世界観で、ついついストーリーの結末が知りたくてのめり込んでしまうところが、オススメポイントだと思いましたよ。