目分量でどれだけ正確に水を注いで水位を合わせられるかを競うゲームです。
一見、簡単そうに見えても、意外と目の錯覚で間違えたりするので、ついつい熱くなっちゃいますよ。
また、段位認定の機能も搭載されているので、かなりやり込めること間違いなしです！

遊び方は写真のように、左側の水槽に注ぐ水を目分量で決めると、右側の水槽にそのまま水が移動するので、最終的に右側の水槽の水位がセーフゾーンに入っていればOKというルールですよ。

もし、セーフゾーンに収まらなければ、右側の水槽で助けを求めてる人に恐ろしい制裁が加えられちゃいます！

さっそく、救助に挑戦してみましょう！
写真のように美しいビーチに左右の水槽が置かれていますが、どうもこのビーチの色合いと、セーフゾーンの薄緑の色がくせ者のようで、やってみると意外と勘違いを誘いますよ。

それでは注ぐボタンをタップして左側の水槽に水を注いでいきます。

右側の水槽の水位がセーフゾーンに入れば、写真のように右側の壁に穴が開いて、救出成功です！
シンプルなんですが、長くやってるとホントにだんだん目がおかしくなってきて間違えちゃうので、ぜひやってみてくださいね！

ちなみに、浮き輪の人に針山の制裁が加えられちゃうと、即ゲームオーバーなので注意してね。

さて、ここまで紹介しただけでも面白いゲームなのですが、さらに熱くなれる段位認定機能も搭載されてますよ。
壱段から拾段まで10レベルのお題があって、写真のように救助数と注ぎ速度が決まっています。

ところで、実は壱段のお題は、弐段と同じ注ぎ速度１倍なのに救助数は５人でした。
あれ、写真の弐段の２人の方が簡単？と思ってしまうかもしれませんね。

ところが、実際に弐段に挑戦してみると、その理由が分かりましたよ！
写真がその様子ですが、ちょっと見にくいですが、セーフゾーンがメチャクチャ細いです。
こんな風に各段によって、セーフゾーンの難易度もバリエーションがあるので、ぜひすべての段位に挑戦してみてね！

通常のゲームモードはミスをするまで続けるタイプですが、段位認定は救助数が多くても10人ほどですので、ちょっとした時間に１回チャレンジ、といった遊び方もできるのが嬉しいですね！
シンプルだけど奥が深い、そして短時間で遊べてアツくなれるという優等生ゲームですよ。