収穫ゲームのわんこ版みたいな雰囲気の、可愛いゲームですよ。
親わんこの組み合わせを選んだら、後は子犬がたくさん生まれるのをしばらく待って、わんこがいっぱいになったら出荷！という基本的流れですね。
もちろんお約束のレアなわんこを始め、色んな要素が盛りだくさんで、この手のゲームならではで長く楽しめること間違いなしです！

ゲーム画面はこんな感じで、最初は画面の上の方にある家の中にいる親わんこだけですが、しばらくすると写真のように子犬がいっぱい生まれますよ！
親わんこに似た子がいっぱいで可愛いですね。

ちなみにこのゲームのストーリーによると、実はこのわんこ達はオモチャなんだそうです！
次の写真の画面右上にいる博士は犬アレルギーなので、命を持ったフィギュアのわんこを作ったというストーリーですよ。
そしてオモチャのわんこに癒される幸せをみんなに分けてあげたい、というわけで日本中に送って販売することになりましたとさ！

わんこ達を出荷する時の様子はこんな感じで、先ほどのゲーム画面で子犬を指でなぞると、指の動きに子犬がまとわりついてくるようになるので、画面内の子犬達をまんべんなくなぞると、写真のようにわんこ達がひとかたまりになりますよ！

そうしたら画面奥の中央に出荷する発射台？があるので、そこへ向かってフリックです！
わんこ達は一匹ごとにロケットみたいなパッケージになって、次々に飛んでいきますよ。
わんこを出荷すると、得点(単位は「わんダフル」)がゲットできるので、まずはわんダフルを貯めていきましょう。

また、ゲーム画面で親わんこをタップすると、写真のような親わんこの組み合わせを変更する画面が現れます。
ここで親わんこの組み合わせを自由に決めれるのですが、やっぱりわんこにも相性があって、二匹の間にあるハートマークの赤い部分の大きさで相性が分かりますよ。

上の写真では、左の「チワルコフ」と右の「ぽち」は、ハートマーク全体が赤くなってるので相性バッチリですね！
ゲームが進んで、レアな新種わんこが生まれるようになってくると、新たな新種わんこを生むためにこの組み合わせがとっても重要になってきますよ。

ゲームのストーリーのところで、「日本中にわんこを送る」と紹介しましたが、実は最初から日本中に送れるわけではなくて、写真のマップのように徐々に販売エリアを広げていくようになってますよ。
写真ではやっと北海道で販売できるようになって、現在は青森県の準備中の状態です。

準備中の都道府県に販売エリアを広げるには、もちろんわんダフルを貯めるわけですが、何わんダフル必要なのかは画面右下に書かれているので、それを目指してドンドンわんこを送っていきましょう！

そしてしばらくゲームを続けて、筆者の場合は都道府県２～３個にエリアが広がったくらいで、新種わんこが生まれるようになります！
生まれたわんこは写真のように図鑑にコレクションできるようになっていて、写真では珍しい黄色いわんこが増えた様子ですよ。
この子は「マンゴーわんこ」というみたいです。

新種わんこが生まれるようになってくると俄然楽しくなってきて、どんどん新しいわんこをコレクションしたくなっちゃいますよ！
わんこの図鑑で？マークになってるところはかなり多いので、これはかなりやりがいがありますね！
日本全国へのエリア拡大の目標もあるので、ちょこちょこと進めつつじっくり遊べるゲームとしてとてもオススメですよ。
出荷アクションの操作も新しくて爽快ですしね！