ゆる～く遊べるのに、パネルを大量に消す爽快感はしっかりと味わえる、そんなコンセプトの落ちモノパズルです。
パネルを消していく方式はよくあるマッチ３パズルだけど、落ちた後のパネルを移動させるところがちょっと変ってます。

遊び方を見てみると３枚以上そろえるパネルは１列になってないとダメですが、斜めもOKなのは嬉しいですね。

早速やってみると、落ちきったパネルは１列全体をスライドさせて動かすようです。
写真では一番上の段の１列を右フリックしたところですよ。
フリックするたびに、パネル達が右に寄っていきますね！

ご覧のように斜め３個でも消えてくれます！
１列全体をスライドさせちゃうので、狙ってなかったパネルも予想外に消えてくれたりするので、思ってた以上にどんどん消せちゃうよ。

序盤はアバウトにフリックしてても何とかなっちゃうんだけど、さすがに段々と難しくなってきましたよ！
そんな時のお助けアイテムが、右上の方に見えてる虹色パネルだよ。
虹色パネルはどんな色のパネルとも組み合わせられちゃいます。

何色でもいいから、２個並んでるところに虹色パネルをくっつければOKってことですね。
さらに虹色パネルをくっつけた２個のパネルの色にも注目。
例えばそれが青色だったら、画面内の関係ない青色パネルも、なんと全部消えてくれちゃいます！

でも虹色パネルは出現確率低めなんで、結局また追い詰められてゲームオーバーになっちゃいました。
最初のゆる～く遊べるコンセプトは良かったけど、難しくなりだすとやっぱり甘くはないですね(笑)

遊んでみた感想は、序盤の深く考えなくてもドンドン消せる爽快感は謳い文句通りでしたね！
でも逆に真剣に考えようとすると、きっと難しいと思いますよ。
頭の回転に自信がある人は、ガッツリ思考してみると、また違った面白さを発見できるかも！？