ついに「近いうちに～」が現実のものとなり、衆議院が解散しちゃいました！
このゲームはそんな今だからこそ遊んでみたいゲームで、平成になってからの首相16人をボタンタップで高速で解散させちゃいますよ。

それでは早速、解散させちゃいましょう！
ゲームは写真のように、Touch The Numbers風で、16人の首相のボタンがランダムで並ぶので、在任の順番になるべく早くタップしていきますよ。
平成になって最初の首相は、宇野元首相だったんですね。懐かし～。

平成になってから16人だったからこそ、このゲームが実現したので、首相がしょっちゅう変わるのは悪いことばかりではない、かな！？

写真は自民党一党独裁時代最後の宮澤元首相までの３人を解散させて、お次は細川元首相を探しますよ。
思えばこの細川元首相の頃から新党ブームが起こったり、連立政権が普通になったりして、政局が複雑になってきましたね。

ボタンをタップして解散すると、「解散！」という声の効果音が鳴るので、高速で連打できるとちょっと爽快ですよ！

そして今度は小泉元首相です。
App Storeのアプリ説明を見ると、野田首相が解散を決断するまでは、平成になって唯一解散をした首相だそうです。
そうそう、郵政解散でしたね。小泉元首相って、すごかったんですね！

だいぶ全員解散まで近づきましたが、やっぱりTouch The Numbers系のゲームは周辺視野力が問われるので、なかなかに難しいですね。
このくらいの残り人数になってくれば、まぁまぁ早く押せますが、最初のほうはボタンを探すのに四苦八苦でしたよ！

そして、やっと最後の野田首相までこぎつけました。
本物さながらにかっこよく解散してフィニッシュですよ！
この１年ちょっと、日本は色々と大変な状況でしたが、野田首相にお疲れ様でした。

こんな風に16人全員を順番に解散させるタイムを競っていくわけですね。

そして結果発表では、タイムが16人の在任期間合計で表示されますよ。
秒単位とはなかなかに凄いですね。
本当はもっと長く在任していただいて日本を良くしてもらいたいところですが、まぁゲームですからね(笑)

平成になって首相がよく変わることをジョークにしたゲームですが、楽しく遊びながらもちょっと平成の歴史を振り返ってみて、総選挙に向けて日本の将来についても関心を持ちたいものですね。
実際、ゲームでハイスコアを出そうとすると、必然的に首相の在任順をだんだん覚えてくるので、政治に関心を持つのに役立つかも！？