タイトル通り連打のゲームですが、ただ早いだけではダメでピッタリと数を合わせる正確さが問われるゲームですよ！
ゲーム画面は、天秤みたいな台車が現れて、左側の皿に乗ってる棒人間のカプセルくんと同じ人数だけ右側の皿に連打で乗せるようになっていて、演出が楽しくなってるところも盛り上がり度大ですね！

まずは遊び方をチェックしてみると、写真のようにボタンはシンプルに２つだけで、カプセルくんを乗せるボタンと、次の台車を呼ぶ「次！」ボタンがありますよ。
左の皿と同じ数だけ、右にもカプセルくんを乗せたら「次！」を押せばOKってことですね。

それでは、挑戦してみましょう！
ゲームには２つのモードがあって、ノーマルモードと20秒モードがあります。
ノーマルでは、台車３０台をクリアするタイムを競うようになっていて、20秒モードでは20秒間にカプセルくんを何人のせられるかを競いますよ。

上の写真では20秒モードに挑戦していますよ。
このように左側の皿にカプセルくんが何人も乗って登場するので、押し過ぎに注意しながら「のせる」ボタンを連打しよう！

写真のように、左側の皿と右側の皿のカプセルくんが同じ高さになったら、素早く「次！」ボタンを押していきますよ。

でも、ミスって連打し過ぎてしまったら？
その時は、台車が天秤になってるので、左側の皿のカプセルくん達がふっとんでしまってゲームオーバーです！
うーんこの台車、意外と恐ろしいですね。

と、こんな風に連打の早さと正確さを競っていくわけですが、２つのゲームモードの他におなじみの段位認定モードもついていますよ。
この段位認定モードがとても熱くて、毎度ながらお題の難易度が絶妙なんですよね！

段位は壱段～拾段まであって、壱段のお題は「10秒間で10台の台車をクリア」で、挑戦してみたところ壱段でもけっこう難しかったですね！
何度か再チャレンジして、ようやく壱段に合格しましたよ。
やっぱり段位認定があると、ゲームが一段と面白くなりますね！

ぴったり連打を競っていくというゲームの基本部分のバランスも良し、天秤台車とカプセルくんというビジュアルも良しと、誰でも安心して夢中になれる完成度の高さが魅力のゲームですね。
段位認定とかがあるとつい熱くなっちゃう人には特にオススメのゲームですよ！