画面にズラっと並んだ一見同じ漢字たちの中に、１つだけ似ているけど違う漢字が紛れているのをパッと見で探していくゲームです。
ゲームをしてみると、普段は文脈の中で漢字を読むので、そういえば細かいところまで見てなかったなぁ、と新鮮な驚きもあるかも！？

まずは遊び方を見てみると、写真の例だと小さいですが、４つ表示されてる漢字のうち左上だけが他と違うみたいですね。
見つけたらタップするだけと、操作はごく簡単ですよ。
説明に書かれているように、すばやく正解したり、10問正解するとボーナスがもらえるようになっていて、これはピンク色の時計の絵があることから分かるように、制限時間が延びるようになってます。
やってみると分かりますが、このボーナスがかなりのお助けアイテムとなって重宝しますよ！

それではチャレンジしてみましょう！
まず最初のうちは出てくる漢字も４個なので、わりとすぐ見つけられそうですね。
この問題は比較的わかりやすくて、左上の「切」だけが他と違ってるので、すかさずタップしていきましょう！

あと、画面右下に「似たカンジ」のロゴが見えますが、これはいつも表示されてるロゴとは違って時々出現するようになってますよ。
これをタップしてもボーナスになるので、見つけたら取り逃さないようにしていきましょう！
ちなみにゲームタイトルと同じ「見たカンジ」のロゴも現れることがあって、こちらもボーナスになります。
遊んでみた限りでは「見たカンジ」の方がよく出現するので、「似たカンジ」はけっこうレアな存在だったんですね！

そして10問正解してボーナスに喜んだのもつかの間、ここからは写真のように漢字が９個になっちゃいます！
うーん、数が増えてくるとよけいにどれも同じに見えてきちゃうから、パッと見とはいうけれど、意外と時間をくっちゃうこともありますよ。

そうこうしてるうちに時間切れでゲームオーバーになってしまい、今回の正解数は19個でしたよ。
やってみて分かったのは、やっぱり判別にどうしても時間のかかる問題もあるので、簡単な問題をなるべく素早く正解したり、「見たカンジ」ロゴを確実にゲットしながら時間を稼いでいくとうまくいきそうですね。

あと、出題される問題にはやはりある程度のパターンがあるので、やり込んでいくと、過去に見た問題はどんどん早く出来るようになりますよ！

この写真は筆者にしては珍しく(笑)、正解数が20を超えた時の様子ですが、ついに漢字が16個になってしまい「これはムリでしょう～！」って感じで打ちのめされちゃいましたね！
App Storeでのスクリーンショットを見ると25個もあるそうなので、やり応えは十分すぎるかも。

遊んでみた感想は、色んな条件のボーナスで時間が延びるようになってるので、ついもっと高得点を出したくて再挑戦してみたくなるところが楽しかったですね。
ゲームを遊びながら脳が活性化される効果もありそうですし、けっこう知らない漢字や覚えてない漢字があることに気付かされるのも新鮮ですよ！
凹むかもしれないデメリットはちょぴっとありますけどね(笑)