お医者さんになりきって、次々やって来る患者さんの症状にあったお薬を飲ませてあげて、病気をなおしていくゲームです。
症状にあったお薬というところがポイントですが、それだけでなく看護師さんの手拍子に合わせて投薬しないといけないので、リズムゲーム風な性格の強いゲームですよ！

まずは遊び方をチェックしてみると、写真のように画面下にお薬が４種類現れるので、やって来た患者さんに合ったお薬を飲ませてあげる、という要領ですね。

ここで、画面に音声の吹き出しが書かれている通り、
パン、パン、ひょいっ！
というタイミングで、「ひょいっ」のところでお薬をドラッグ操作しますよ。
画面だけを見ているとタイミング合わせが難しいので、スピーカーONで遊んでみてね。

では早速、診察を開始しましょう！
やって来た患者さんを見ると、「うーん、これは頭痛の症状ですね」それでは頭痛のカプセルを出しておきましょう。
ということで、看護師さんの手拍子の後に続いて、呼吸を合わせてひょいっとお口までドラッグしていきますよ！

どうやら無事に飲みこんでくれたみたいです。
これで必ずなおるはず！

おっ、だいぶ患者さんの症状も軽くなったようですね！
と、一息つく間もなく次の患者さんが右からやってきましたね。
今度の患者さんはせきの症状があるように見えますが。。。

実際には患者さんをなおすと、すぐに次の患者さんがやって来ると同時に、看護師さんの手拍子が始まるので、うまくタイミングを合わせていく必要がありますよ。

途中でタイミングが合わなかったり、お薬をドラッグした場所がお口の周辺から離れすぎていたりのミスをすると、残念ながら診察終了です。
リズムゲームとしては、わりとタイミング判定がシビアかなと思いますので、個人差は大きいもののちょっと練習が要りそうですが、それだけに上手く連続で患者さんをなおせた時の達成感は大きいですね。
お医者さんの充実感が味わえるかも！？

ただリズムゲーム要素に、正しいお薬をドラッグするという要素が合わさるとやはり難しくなることはたしかなので、初心者向けに患者さんが入れ替わった後に、お薬のボタンが一旦消えないようになるモードがあるとより良いかなと思いました。
何回も練習してたら、お薬の位置を覚えちゃうというのはあるんですけどね(笑)
リズムゲームが好きな人には、ぜひ挑戦してみてほしいゲームだと思いますよ。